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新築におすすめ!ペレットストーブという選択|北海道の家づくりと相性が良い理由

新築の暖房、何を選びますか?

北海道で新築住宅を建てるなら、間取りや外観だけでなく、どうやって家を暖めるかも大切なポイントです。

北海道の冬は長く、地域によっては厳しい寒さが続きます。

そのため、暖房は単に「部屋を暖める設備」として選ぶのではなく、

  • どのくらいの暖かさが必要なのか

  • 暖房費はどのくらいかかるのか

  • 家の性能と暖房方式が合っているか

  • 日々の使いやすさはどうか

  • 将来のメンテナンスまで考えられているか

といったことまで考えて選ぶことが重要です。

そこで、新築住宅の暖房として選択肢に入れてほしいのが、ペレットストーブです。

ペレットストーブは、木質ペレットを燃料として使う暖房機器。

薪ストーブのような炎のある暮らしを楽しみながら、薪ストーブとは異なる使いやすさも持っています。

今回は、**「新築だからこそペレットストーブをおすすめしたい理由」**についてご紹介します。

※山本製作所「ほのか」


新築住宅とペレットストーブは相性がいい?

結論から言うと、高気密・高断熱の新築住宅では、ペレットストーブを暖房計画に組み込みやすくなります。

ただし、「新築なら必ずペレットストーブだけで家全体を暖められる」という意味ではありません。

住宅の性能、延床面積、間取り、地域、ストーブの能力、設置場所などによって、必要な暖房能力は変わります。

だからこそ、新築の場合は完成してから暖房を考えるのではなく、設計段階から暖房計画にペレットストーブを組み込むことが重要です。

これは新築ならではの大きなメリットです。

※山本製作所「OU」


理由① 高気密・高断熱住宅の性能を活かしやすい

現在の北海道の新築住宅では、高気密・高断熱を重視した家づくりが一般的になっています。

高断熱とは、簡単に言えば、

「外の寒さが室内に伝わりにくく、室内の熱が外へ逃げにくい」

ようにすること。

一方、高気密とは、

「家のすき間を少なくして、空気が意図せず出入りしにくくする」

ことです。

このような住宅では、一度つくった熱を室内に保ちやすくなります。

そのため、ペレットストーブでつくった熱も、住宅性能を活かしながら効率よく利用できます。

もちろん、実際の暖房効率は住宅性能や間取り、暖房機器の能力などによって変わります。


理由② 新築なら「設置場所」を最初から考えられる

ペレットストーブを後から設置する場合、意外と大きな問題になるのが設置場所です。

ストーブ本体を置くだけではありません。

  • 排気筒のルート

  • 燃焼に必要な空気

  • コンセントなどの電源

  • 燃料を保管する場所

  • メンテナンスのしやすさ

  • 部屋の広さや間取り

  • 家族が集まる場所との位置関係

などを考える必要があります。

新築なら、これらを住宅設計の段階から検討できます。

たとえば、家族が集まるLDKにペレットストーブを配置する。

その周辺に木質ペレットを保管するスペースをつくる。

排気筒の位置も含めて設計する。

こうした計画ができるのは、新築ならではです。


理由③ 「炎のある暮らし」を家づくりに取り入れられる

ペレットストーブの魅力は、暖房能力だけではありません。

大きな魅力の一つが、炎が見えることです。

冬の夜、ストーブの炎を眺めながら家族で過ごす。

薪ストーブほどではないにしても、一般的な暖房機器とは違った「火のある暮らし」を楽しめます。

新築では、間取りやインテリアも含めて家全体を計画できます。

だからこそ、

「ストーブを置く」のではなく、「ストーブのある暮らしを設計する」

という考え方ができます。

ストーブを中心にソファを配置したり、家族が集まるLDKに設置したり。

暖房設備そのものを、暮らしの一部として考えられるのです。


理由④ 薪ストーブより燃料の準備がしやすい

「炎のある暖房」と聞くと、薪ストーブを思い浮かべる方も多いでしょう。

薪ストーブにも大きな魅力があります。

一方で、薪は保管や運搬、乾燥などに手間がかかります。

木質ペレットは、乾燥・圧縮された小さな円筒状の燃料で、薪と比べて扱いやすいのが特徴です。

また、ペレットストーブは機種によって、燃料を自動的に供給しながら燃焼する仕組みを備えています。

そのため、薪を一本ずつ投入する薪ストーブと比べると、日常的な燃料投入の負担を抑えやすくなります。

「薪ストーブには憧れるけれど、薪の管理までは難しそう」

という方にとって、ペレットストーブは検討しやすい選択肢です。


理由⑤ 新築だから「暖房費」まで含めて考えられる

北海道の家づくりでは、建築費だけでなく、住み始めてからの光熱費も重要です。

暖房方式によって、使うエネルギーやランニングコストは変わります。

ただし、

「ペレットストーブなら必ず暖房費が安くなる」

とは言えません。

暖房費は、

  • 住宅の断熱性能

  • 住宅の気密性能

  • 延床面積

  • 間取り

  • 室温設定

  • 暖房する時間

  • 燃料価格

  • 暖房機器の効率

など、さまざまな条件によって変わるからです。

だからこそ新築では、建物の性能と暖房設備をセットで考えることが大切です。

「どの暖房が一番安いか」だけではなく、

「この家にとって、どの暖房方式が合っているか」

という視点で考えてみましょう。


新築でペレットストーブを選ぶなら、ここを確認

ペレットストーブを新築に取り入れる場合、いくつか確認しておきたいポイントがあります。

※warmArts「SS-5」

① 家全体の暖房計画

まず考えたいのが、ペレットストーブを主暖房にするのか、補助暖房として使うのかということです。

家の性能や間取りによっては、1台のストーブで広い範囲を暖められる場合もあります。

一方で、部屋が細かく分かれている場合や、家の大きさ・地域によっては、別の暖房設備との併用が必要になることもあります。

「ペレットストーブ1台で全部暖めたい」という希望がある場合は、設計段階でしっかり検討しましょう。


② ストーブを置く場所

ペレットストーブは、どこに置いても同じように暖まるわけではありません。

LDKのどこに置くのか。

暖気がどの方向へ流れるのか。

吹き抜けはあるのか。

2階へ熱を届けたいのか。

こうしたことを考えながら設置場所を決めます。

「見た目がいいからここ」だけではなく、「熱をどう届けるか」まで考えることが重要です。


③ ペレットの保管場所

意外と忘れやすいのが燃料置き場です。

木質ペレットは乾燥した状態で保管する必要があります。

新築時に、

「ペレットをどこに置く?」

まで決めておくと、暮らし始めてからも使いやすくなります。

玄関から運び込みやすい場所や、ストーブの近くなど、日常の動線に合わせて考えてみましょう。


④ 電源と停電時のこと

ペレットストーブは、機種によって燃料供給やファンなどに電力を使用します。

そのため、停電時に使用できるかどうかは、機種によって異なります。

北海道では冬の停電も想定して、停電時の暖房をどうするかまで考えておくと安心です。

ペレットストーブだけに頼るのではなく、住宅全体の暖房計画として検討しましょう。

※災害時の対策として、ポータブル電源があると安心です。


新築ならではの「ペレットストーブのある暮らし」

ペレットストーブは、単なる暖房設備ではありません。

もちろん、冬の室温を保つための暖房機器としての役割があります。

でも、それだけではなく、

炎を見る。

木のエネルギーを使う。

家族がストーブの周りに集まる。

そんな時間そのものも、ペレットストーブの魅力です。

新築住宅を建てるなら、設備を後から追加するのではなく、最初から「どんな暮らしをしたいか」を考えてみてください。

その中に、ペレットストーブという選択肢を入れてみるのも面白いのではないでしょうか。

※シモタニ「オルコット」


まとめ|新築だからこそ、暖房から家づくりを考える

北海道の新築住宅でペレットストーブを検討するなら、重要なのは**「ストーブ単体」ではなく「住宅全体との相性」**です。

  • 高気密・高断熱住宅の性能を活かしやすい

  • 設計段階から設置場所を計画できる

  • 排気や電源、燃料保管まで考えられる

  • 薪ストーブより燃料を扱いやすい

  • 炎のある暮らしを楽しめる

  • 他の暖房設備との組み合わせも検討できる

そして何より、新築なら、

「ペレットストーブを置く家」ではなく、「ペレットストーブと暮らす家」

を最初から考えられます。

北海道の冬をどう暖めるのか。

どんな場所で家族が過ごすのか。

どんなエネルギーを使って暮らしたいのか。

新築の家づくりを考えている方は、間取りやキッチンだけでなく、ぜひ暖房計画にも目を向けてみてください。

GuFoでは、ペレットストーブそのものだけでなく、住宅との相性や設置場所、暮らし方まで含めてご相談いただけます。

「新築にペレットストーブを入れてみたい」

そんな段階からでも、お気軽にご相談ください。

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